三軒家界隈ぶらぶら

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 晴れた日曜日の午後、妻と大正区三軒家界隈を歩く。三泉商店街は日曜日が休日なのか、それともこれが日常なのか軒並みシャッターが下りている。どこもかしこも厳しい状況の商店街であるが……。

 三泉商店街から泉尾商店街へ。私たちが「おばさんの喫茶店」と呼んでいた喫茶店が4月に閉店していたのをドアの張り紙を見て知った。母が近くの病院に入院している頃に数回しか入ったことがないが安らげる場所で私たちのお気に入りの店だった。珈琲を注文すると「何かちょっとつけましょか?」といつもシナモントーストをサービスしてくれた。

 泉尾神社近くのアイスモナカの店で私はひやしあめ、妻はアイスモナカ(抹茶)をいただいた。ひやしあめはすっきりとした味で美味い。アイスモナカは皮が口の中の上側のくっつくことなくサクサクッとした軽い食感で食べやすい。甘すぎることなく後味爽やかである。
 高校時代には部活の帰りに仲間と立ち寄り、かき氷を好んでよく食べていたのだが、中でもオレンジ味のかき氷が最高だった。店主のおばさんに聞くともう20年前くらいからかき氷はやっていないという。夏の暑い日でもかき氷を食べるお客が一人か二人くらいしかいないということでやめたそうだ。非常に残念!
 この店を始めてからもう58年くらいになるらしい。近くに来るときには立ち寄ろうと思う。これからも元気で頑張ってほしいと願いつつ店を後にした。

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『ファイト』装画

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『ファイト』(佐藤賢一著/中央公論新社)の装画を描きました。
季刊文芸誌「小説BOC」の連載時に扉絵と挿絵を描いていましたが、このたび書籍化する際に装画も描かせていただくことになりました。なんと「小説BOC」好評連載書籍化第1弾!

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 編集者のKさんと電話で何度も話し合い、モハメド・アリの“ファイト”を象徴する場面についていろいろと検討するのですが、モハメド・アリの資料とする写真は著名な写真家が撮った有名なものばかり。そこでKさんと私、それぞれが試合やドキュメントの映像資料をいくつもチェックして最適なシーンを探すことにしました。常に誰かと闘い何かを訴えている。それがモハメド・アリの“ファイト”のような気がします。そうして描き上がったのが装画のモハメド・アリの顔です。
 デザインは片岡忠彦さん。イラストの見栄えを引き上げていただき、おかげで救われました。感謝!
 書店で見かけたら、ぜひ手にとって見ていただければ幸いです!

『日米艦隊出撃(3)』装画

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『日米艦隊出撃(3) ー死闘! 南シナ海決戦ー』(齋藤穣著/電波社)の装画を描かせていただきました。
 メインビジュアルは、敵艦を撃破して颯爽と航行する日米艦隊。手前に海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦、その後ろに高度なステルス性を持つアメリカ海軍のミサイル駆逐艦ズムウォルト。

<あらすじ>
東アジア情勢が混迷を深める中、中国海軍が突如、台湾海峡を封鎖したことから日米と中国は深刻な対立状態に陥る。日中戦闘機の交戦に続き、米中潜水艦の衝突が勃発。牙を剥き出した中国の真の狙いは……。そして遂に日米同盟の最強艦隊が出撃する!
迫真の近未来シミュレーション小説!


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『日米艦隊出撃(3) ー死闘! 南シナ海決戦ー』(ヴィクトリー・ノベルス)